お金について

家計簿を紙からアプリに変えてみて分かったこと🌼【マネーフォワードME】

お金について

家計簿で、紙からアプリに変えようか悩んでいませんか?

5年以上、紙の家計簿をつけてきた私。
3か月前にスマホの家計簿アプリに切り替えて本当に良かったです。

ちょっとでも
悩んでいるなら、試してみてはいかがでしょうか?☺

私は
便利そうな家計簿アプリを気にしつつも、
紙の家計簿の方を続けてきました。

しかし、
コロナ禍の影響によって、お金の勉強をしつつ、新しいことを取り入れていくにつれ、考えが変わりました。

もう紙の家計簿を卒業の時期かな、、、と実感。
よし、アプリの力を借りよう!

      ↓
      ↓
「、、、、なにこれ?!    めっちゃええやん!!」

ということになりまして。

切り替えてから、ものすごーく管理が楽です。
最新の家計状況が毎日わかるため、大変満足しております。
順に説明します。

追記2024.11.6

・マネーフォワード ME(有料版)を続けて3年ほど経ちました。家計管理がぐっと楽になり、将来のライフプランを計画することができました☺

2024年11月1日からマネーフォワード MEの利用規約の改定がありました。

紙を使っていた理由

・情報が漏れないので安全であること。
・自分でレシートや明細を確認して集計することで、家計の内訳が記憶しやすいこと
・ちょっとした思い出ノートになる(出かけた先のパンフとか挟める) 、、

もともと、書くのは嫌いじゃないので、上記の理由で5年以上続けてきました。

なぜ、変えたか?

お金について勉強、行動していったらこれまでと同じような方法で管理はむずかしくなったんです。

(行動したこと)

  • 現金以外で支払うように意識する【 キャッシュレス化 】
  • 株や投資信託、ポイント活用などを始める

今までしていた分に、上記分を足すと管理が全く追いつかず。。。

①現金以外で支払うように意識する【 キャッシュレス化 】

現金払いを極力減らすように意識が変わりました。
クレカ、ペイ払い、ポイント払いなどを使いこなして
お得に払えることを意識するようになりました。
現金は払うだけですが、キャッシュレス払いならポイントというおまけ(付加価値)がつきますから ♬

②株や投資信託、ポイント活用などを始める
お金を増やす勉強をしていき、、投資を始めました。 ちょっとずつ経験値を上げようと株式、投資信託、ポイント投資、外貨預金など目まぐるしくチャレンジ!

そうすると、、、

「管理むっちゃ大変!!」   てことになりました。

現金、クレカ、ペイ払い、ポイント払いの把握に加えて、、株。
配当金や購入分など家計簿にもつけます。 せっかくチャレンジした分、家計にどんな効果があるのか知りたいですよね。

仕事や家事で忙しい中、家計簿は後回しになることも多く、記憶もあやふやになり、調べものが増えていきます。
これ、なんの支出やったっけ??
明細をみるのに、通帳みたり、ログインしてWEB明細みたりするのが本当に面倒くさい___

時間に余裕があるときにやろう、、、と後回し作戦。
確認作業が多くてやる気ダウンで、後回し作戦。

OH・悪循環。😢

ひどいもので、一か月や二か月分を丸ごと2時間くらいかけて家計簿を作るような状況でした。
書き始めると、その月の出来事とか記録や思い出も含めて足していっちゃうんです。
で、時間がかかりすぎちゃう。

結局、、、
「最新の家計状況がわからず」
まとめてしか書けないものだから、最新の家計の状況がわかりません。
今週の買い物はあとどれくらい使っていいのだろうか?先週のはまだ計算してないなあ、、

家計簿はただの記録帳となり、活用できる状態ではなかったです

何か手を打たねば、、、ということで

「家計簿アプリを試そう!」

数ヶ月前からマネーフォワードMEという家計簿アプリに切り替えました。

「マネーフォワード」という名前は
以前、クラウド会計ソフトを探しているときに評判が良く、使いやすそうな印象だったので存在は知っていました。
実際、商工会議所で営業さんがきて、使い方をレクチャーする講義にも参加しました。 操作はシンプル、分かりやすいし、営業さんの対応も含めて好印象でした。

だけど、MEって?

「マネーフォワードMEについて」

株式会社マネーフォワードさんの主要なサービスの一つでした。

個人のお金の見える化サービス「マネーフォワードME」
2021年から始まったもので、利用者数は1200万人以上(2021年、4月時点)とのこと。

もう一つは、
事業者のお金(経営)の見える化サービス「マネーフォワードクラウド」という感じです。

マネーフォワード|家計簿アプリやクラウド会計ソフト
すべての人のお金のプラットフォーム MoneyForward - お金・資産管理なら家計簿アプリ「マネーフォワード ME (ミー)」を今すぐダウンロード!法人・個人事業主向け「マネーフォワード クラウド」で会計ソフトなどバックオフィス効率化も

なんか、この会社とは縁があるなあ、というのもありサービスを試してみました。

説明と感想

まずは無料版を試しました。

無料版は、

  • 銀行口座やクレジットカード、証券会社、と連携して、自動的に入出金を記録できます。(最大10件のみ/1年間分の過去データが確認できます)  
追記

2022年12月7日より、連携数が最大4件までに変更されました。

  • 現金払いの時のレシートもカメラで読み込んでくれます。📸✨

ありがたいのは、個別にそれぞれの明細を確認するためにWEBサイトやアプリにログインしなくて済むことです。近頃は、アプリにログインするのに、ワンタイムパスワードとか追加のチェックが増えてますよね。情報を守るため、とはわかってますが手間なのも事実。それを解消してくれたのがとても便利です。

ずっと無料で続けることもできます。
ただ、無料だと10口座(→4口座)の登録だけになるので、よく使うものを厳選せねばなりません。

私は便利さが身に染みたので有料版で継続しています。

有料版だと無料版より機能が増えます。

有料版は、

  • 銀行口座やクレジットカード、証券会社、と連携して、自動的に入出金を記録できる数が無制限! さらに過去のデータも無制限で確認できます。
  • 総資産がグラフで表示されるので、増減がすぐわかります。前日比も出るので昨日より資産が増えた、減った、と楽しんでみています。💹

やってみてわかったことは、

総資産をひとまとめで管理すると、将来への備えがいくら必要か非常に分かりやすいこと。グラフなど見た目の分かりやすさが案外大事だったことです。

「まとめ」

お金の勉強が必要だと感じてから、ちょっとずつ勉強して出来ることを始めました。
紙で書く家計簿も楽しんでましたが、状況に応じて手段を変えました。

アプリのサービスを利用することで、家計簿情報が漏れたりしないか、少し心配はあります。

ですが、

自分が家計簿を作るのは、何のためか?

ただの記録ではなく活用するためのもの。
月の収支を記録して、翌月以降のバランスをとったりする大事な情報です。

これを最優先にした方が、お金は貯まるだろうな、と気づいたのです。信用できる会社かどうかを納得して利用したり、パスワードなど使い回さないなど出来る対策をしたら、便利なものは使っていこうと考えるようになりました。

合う、合わないは人それぞれありますが、試すことでわかることがたくさんあると思います。

今、無料で試せる家計簿アプリはたくさん存在しています。 

比較するには両方を理解しないとできません。理解するには、試すのが早いです。これを読まれた方への参考になればよいな、と願います☺


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