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こんにちは!
先日、会社で補助金を申請し無事入金されました。
「京都市中小企業等総合支援補助金」というものです。
京都市内の中小企業さんや個人事業者さんが対象です。
この補助金、売上の減少など条件に合えば
事業所等の「家賃」も対象だったので、すぐ申請しました。
事業主ではありますが、ほぼ一人で会計や事務作業、営業、補助金探しなどいろいろやっています。それくらいの規模の会社なんですが、日々勉強と情報収集に励んでおります。
補助金の対象に、
事業所の家賃もOKという認識が正しいのか心配で
事務局に電話で確認しちゃいました(((^_^;)
親切な対応でうれしかった。。。
今回の補助金は、対象範囲が広くて、利用できる事業者さんが多いのでは?と思います。
コロナの影響や光熱費高騰などで
事業の継続に困っている多くの法人、個人事業者
が活用しやすいような配慮を感じられる内容でした。
もし、知らなかった場合、
申請期間が10月末日と迫っているので
条件にあうかぜひ確認してみてください。
詳細は京都市情報館のサイトより確認できます
→https://www.city.kyoto.lg.jp/sankan/page/0000300206.html
■申請期間は?
令和4年7月28日(木曜日)から同年10月31日(月曜日)まで
■補助対象期間は?
令和4年4月1日(金曜日)~同年9月30日(金曜日)まで
※この間に支払、納品等が完了されたものが補助対象となります。
10月になって、補助金のことを知った方は
対象期間中の「家賃」でも申請できるので、
試してみることをおすすめします。
その他、光熱費や人件費も対象とのことでした。
こういった事業に必要不可欠な費用が対象だと本当にありがたいです。
私の会社の場合、
最大補助額は事業所家賃の一部でした。が、
少しでも足しになるのは、ありがたいと感じます。
■補助対象者は?
①京都市内に本店や主たる事務所を有する中小企業さん か
小規模事業者又はフリーランスを含む個人事業者さん
②売上高が減少した事業者さん
令和4年(2022年)4月~同年9月までの間におけるいずれかの月(以下「対象月」という。)の売上高が、平成31年(2019年)~令和3年(2021年)9月までの間における対象月と同月の売上高と比較して、30%以上減少している方
例えば
2022年8月の売上が2019年8月に比べて
30%減っていたら申請できます🌸
ざっくり①と②の条件があうなら、
申請を検討してみてください。
もちろん、募集概要でその他の条件も確認をお願いします。
■補助上限額は?
法人 10万円
個人事業者 5万円
補助率 10/10
■申請方法は?
WEB 又は 郵送
感想
申請後、通知書が届き入金という流れです。 日数としては、一か月ちょっとかかりました。
申請した後に事務局から、メールにて不足資料の提出や不明点の問い合わせがありました。電話ではないことに驚いたのですが、たんたんと求められている資料と問い合わせの返事をして理解してもらえたようです。
私は過去、会社のためにほぼ自分で調べて条件にあう補助金や助成金を申請してきました。(たまに商工会議所の方にお世話になったりもしてます。行政書士や社労士でないです。約款とかは注釈とかを読むのは苦ではないほうです。)
そういった経験の中で、申請する前にまずやることがあります。
・概要を良く読む。(長文にくじけない)
・上限金額と申請にかかる時間や手間をイメージして天秤にかける(割に合わないものはあきらめて別を探す)
そうして、やるかどうか判断してきました。
今回は、
・WEB申請なら手書きより作業時間も短縮できる!
・必要資料も揃えられる!
ということでトライしてみました。
補助金情報は、自分で探そうとしないと
気づけないものが本当に多いと思います。
もし、迷われていた方や知らなかった人がいれば参考になれば幸いです。
読んでいただきありがとうございます。
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