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はじめに
ふるさと納税、気になっているけど
「なんだか難しそう…」
「失敗したらイヤだな…」
と思っていませんか?
私も最初はそうでした。
でも実際にやってみると、
ポイントさえ押さえれば失敗しにくい制度だと分かりました。
今回は、
👉 ふるさと納税がはじめての人向けに
👉 わが家が実際にやっている選び方
を紹介します。

わが家では、2020年からふるさと納税を続けています。
そもそも、ふるさと納税ってなに?
ふるさと納税は、
応援したい自治体に寄付をすると、返礼品がもらえる制度です。
- 実質の自己負担は2,000円
- 食品や日用品、サービスなどが選べる
- 税金の控除を受けられる
難しく考えなくて大丈夫。
「来年払う税金を、少し早く払って、返礼品をもらう」
そんなイメージでOKです。

ふるさと納税をしなかった場合、来年は何も変わらず、税金を払います。
ふるさと納税をした場合は、今年返礼品がもらえて、来年に払う税金が減ります。

自己負担は2,000円だけ。
それ以上の価値がある返礼品がもらえるのが、ふるさと納税です。
まず最初にやったこと:限度額をざっくり把握する
ふるさと納税を始める前に、
わが家が必ずやっていたことがあります。
それは、
👉 自分の限度額を「ざっくり」でいいので把握することです。
細かい計算はしていません。
楽天やふるさとチョイス(ふるなび)にある
簡易シミュレーションを使って、
- 年収
- 家族構成
- だいたいの状況
を入力して、
「このくらいまでなら大丈夫そう」という
目安の金額だけ確認していました。
詳細なシミュレーションはしなくてOK
ネットで調べると、
- 控除額
- 所得税
- 住民税
など、難しい言葉がたくさん出てきます。
でも、はじめての人は
👉 詳細な計算をしなくても大丈夫。
「○万円くらいまでなら安心そう」
この感覚が分かれば十分です。

過去に限度額をオーバーして、ただの寄付になったことがあります。
ギリギリではなく余裕ある限度額を設定するのが良いと思います。
確定申告をするかどうか分からない時は?
もう一つ、事前に確認していたのが
確定申告をするか・しないかです。
- 確定申告をしない人 → ワンストップ特例制度
- 確定申告をする人 → そのまま申告
この違いを
「ざっくり」理解しているだけでOK。
確定申告をするかどうか分からない場合は
ワンストップ特例を選びましょう。
あとで確定申告をすることもできますので、ご安心ください。

ここで悩みすぎないでくださいね。
ワンストップ特例、便利ですよ~
わが家のやり方まとめ
わが家は、
- 簡易シミュレーションで限度額を確認
- 「この金額内で選ぼう」と決める
- そのあとに返礼品を探す
という流れで、
安心してふるさと納税をしています。
わが家の結論:この3つを見れば失敗しにくい
はじめての人は、
次の3つだけチェックすればOKです。
① レビュー数が多く、評価が高いものを選ぶ
わが家が一番重視しているのがこれです。
- レビュー数が多い
- 評価が★4以上
これは、
👉 すでにたくさんの人が体験している証拠。
「おいしい」「量が多い」「リピートした」
という声が多い返礼品は、失敗しにくいです🌸
② 冷凍できる・保存しやすいものを選ぶ
ふるさと納税でありがちな失敗が、
一気に届いて食べきれないこと。
そのため、わが家では
- 冷凍保存できる
- 小分けになっている
この2点をよく見ています。
冷凍できると、
- 忙しい日のごはん🍚
- あと一品ほしいとき
にも使えて、とても便利です。

いつ届くか確認するのもお忘れなく!
人気の品や時期によっては、到着は遅いものがあります。
③ 家族が「普段から好きなもの」を選ぶ
ちょっと豪華なものに目が行きがちですが、
家族が普段から食べているものがおすすめです。
- よく食べる魚
- 定番のお肉
- みんなが好きなスイーツ
「特別」より「いつもの安心感」。
これが、満足度を上げるコツだと感じています。

最初は珍しいものを!と意気込んだことありました。
いまは、生活必需品を買う方に価値を感じております。
果物もおススメです。
実際にわが家でリピートしている返礼品
わが家では、
毎年リピートしている返礼品があります。
【ふるさと納税】エンペラーサーモン!子どもが喜んだ“訳あり高コスパ返礼品”レビュー
【ふるさと納税】かみのやまシューを3年連続リピート!&訳あり品との違い
「これなら安心」と思える返礼品が1つあるだけで、
ふるさと納税はグッと楽になります。

どうせ払う税金なら、美味しいものに変えたい!
はじめての人がやらなくていいこと
最初は、こんなことをしなくて大丈夫だと思ってます。
- 還元率を細かく計算する
- マニアックなランキングを見る
- 限度額ギリギリを攻める
まずは
👉 無理せず1〜2自治体
👉 家族が喜ぶもの
ここからで十分です。
時間は有限ですから💦
まとめ:迷ったら「安心・保存・定番」
はじめてのふるさと納税は、
- レビューが多い
- 保存しやすい
- 家族が好きなもの
この3つを意識するだけで、
失敗する可能性はグッと下がります。
何度かふるさと納税をしていくうちに、
「得するため」よりも「暮らしを楽にするもの」だと考えるようになりました。
ふるさと納税で生活費をカバーして、
浮いたお金で、普段は買わない少し贅沢なものを楽しむ。
この形が、今のわが家には合っています。
ぜひ、自分なりの楽しみ方を見つけてくださいね。
読んでいただきありがとうございます。


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