【PR】記事内に商品プロモーションを含む場合があります。
こんにちは!
天気が良い日は、太陽の力を利用したくて干したくなりませんか?(^-^)
今回は、干ししょうが(生姜)。むっちゃ簡単にできます。
私は末端冷え性なので、生姜をなるべくとって身体を温めておかなあかんなあ、と意識してます。とはいえ、私にとって生のショウガの管理は手間でした。いままで料理に使うときは、長期保存がしやすい理由から冷凍したショウガを利用していました。
さて、乾燥させたショウガはどんなものかしら、と干してみました。
結果、作るのが簡単!で、利用するのもめっちゃ便利でした!!!温めたスープや飲み物にぽちゃんといれるだけですごいジンジャー感!じんわりお腹が温まります(^^♪ これから初夏を迎える季節ですが、今から冬の冷え対策を発見できた喜びをかみしめております。
干しショウガの効果
生のショウガに含まれる「ジンゲロール」という成分が、干すことで「ショウガオール」という物質に変化します。この成分が、胃を内側から温め、身体の深部にまで血行を促進させてくれます✨
ちなみに、ショウガを干したものを乾姜(かんきょう)といい、多くの漢方薬に利用されているそうです。
なんと生のショウガよりも血行促進が期待でき、加熱処理していないので効能が凝縮されてるそうです。
生姜の摂取量にはご注意を!
簡単にショウガを摂取できて嬉しくなったからといって、たくさんショウガをとってはいけません。(^-^;
摂取量の目安は一日2~3gです。(スライス5,6枚くらい)※個人差あり
摂取する目安の範囲内なら、毎日とってもOK。
目安以上をとると刺激が強いので消化器官を痛めてしまうこともあります。(胃があれる、など)
干し生姜の作り方
①生姜を薄くスライスします。それを重ならないようにザルに干す。
→私の場合、晴れた日に2日で完成しました
②カラカラになったら、ジップロックやビンに入れて保管するだけです。(乾燥剤を入れるとベター)
③保存期間は常温で3か月くらいです。
干しショウガの活用方法
私の場合は、4人分くらいのスープにスライス2,3枚を入れるだけ。ぽちゃんと入れるだけで、ショウガの香りがしっかり分かります。めちゃくちゃ簡単で感動しました。
お魚の煮込み料理や生姜焼きのたれに、ぽちゃん、とすれば味がきりっとしまります。
飲み物にも便利です。ただ、お湯に乾燥ショウガをいれるだけでも◎。ホットココアに入れてもジンジャー感が出ます。(^^♪
とにかく、むちゃくちゃ扱いが楽です。継続させるためには、これが大事です。
さいごに
干しショウガは、気楽に楽しめるのでオススメです。身体がじんわりぽかぽかするのがわかって嬉しくなります。個人的には冷凍生姜と比べて、ぽかぽかする感覚が強いと思います。しかも、温かいのが長続きするんです。ぜひ、一度試してみてください(^^♪
読んでいただきありがとうございました。
コメント